【オーバーウォッチ】EnVyUsの使ったルシオを抜いたシンメトラ構成が個人的に話題に。これがシーズン3のテンプレになるのか…?。

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味方に75のシールドを付与する新アルティメットのシールド・ジェネレーターや前方にシールドを射出するフォトン・バリアなど新しく生まれ変わったシンメトラ

12月19日に行われたMLG Vegas決勝EnVyUsは三回戦、四回戦共にシンメトラを使用して完封したのが印象的だったのでご紹介します。

※動画のキャプチャーはシンメトラのみ。試合の流れは動画を見た方がわかりやすいです。

ハリウッド 防衛

MLG Vegas決勝 3回戦

侵入口に2つのタレット
侵入口に2つのタレット

こちらのタレットが破壊された際はすぐさまキャプチャー付近に設置されています。

いたるところでタレットが発動しているのがわかります

アナが好む高台にも置かれているのも印象的。

シールド・ジェネレーターの展開場所。こちらはすぐに破壊されてしまいました。
シールド・ジェネレーターの展開場所。こちらはすぐに破壊されてしまいましたが、これに気を取られている間にFAZE CLANのロードホッグが落ち、そのままD.VAとラインハルトも崩れていきました。装置の体力が上がり(200→400)壊すのに時間がかかるようになったおかげで結果だけ見れば敵をおびき寄せる囮のような動きになりました。

 

すぐに破壊されてしまったことを踏まえて設置場所を途中で変更しています。
すぐに破壊されてしまったことを踏まえて設置場所を途中で変更しています。

新しい設置場所は藁の後ろ

そのまま綺麗にシンメトラが相手に刺さり

FAZE CLANはハリウッドAを取れずに勝負に敗北。

 

 

アヌビス 防衛

MLG Vegas決勝 4回戦

開幕はlキャプチャーエリアよりも前にタレットを設置
開幕はlキャプチャーエリアよりも前にタレットを設置

さらに設置
さらに設置
キャプチャーエリア前の高台にてスタンバイ。
侵入口が突破されると今度は橋の下に設置していきます
キャプチャーエリア内の置いてある噴水の後ろにもちゃっかり設置

 

シールド・ジェネレーターの設置場所はこちら
シールド・ジェネレーターの設置場所はこちら

やはり、ポイントキャプチャー防衛のシンメトラは強い。4タンク構成やフランカー構成にも問題なく対処している。

しかも1ヒーラーで対処してるところが面白いところ。

ルシオを抜いてシンメトラを採用するということはチームの戦闘力を削っていない、むしろシンメトラがいる分、戦闘力は上がっていると見た方がいい。

また、味方ラインハルトの前にフォトン・バリアを射出すれば盾割り合戦では先に敵の盾を割ることが出来る。

ルシオを抜いた分だけに回復力の問題を抱えているようにみえて、

自己回復ができるソルジャー76やロードホッグでアナの負担をさげ、移動速度低下デバフのタレットのおかげでアナはD.VAから逃げやすい。結局、アナさえいればなんとなる!そして例えアナが落ちてもシールドが付与された味方が敵を倒してくれるだけでいい。

元々、ポイントキャプチャーの防衛側は攻撃側を1,2人倒すだけで戦力をガタ落ちにさせ、進行を止めることができる一方、攻撃側は防衛側をチームキルする勢いで攻めないとポイントを奪取できないといわれるのでシンメトラの相性は非常に良い。

 

そういえば、下記でシンメトラはタンクメタを壊す存在か、それともタンクメタがさらに強固になる存在になるかで意見が分かれているところがありましたが、

EnVyUsタンクメタがより強固になる構成を選んだことになります。

プロが選んで優勝した構成だけにこの戦法はランクマッチでも徐々に浸透していくとは思いますが、シンメトラはまだ可能性を秘めています。

この戦法だけではなく、フランカー構成にシンメトラをいれて荒らしていくような戦法も大会で見かけるようになるといいですね。

 

 

SYMMETRA SINGLE-HANDEDLY ENDS THE TANK META

シンメトラがタンクメタに終わりを告げるかという点について。幸運にもComplexityのHarbleu選手…ベストロードホッグの一人…とPTRで体験したシンメトラについて話すことができた。シンメトラのシールドジェネレーターがアクティブな限りどのヒーローにせよワンショットでキルすることはできないだろうと彼は言う。現タンクラインナップの問題として、火力の多くをロードホッグの「ワンショット」(※実際にはコンボキル)かDVAのデュエルに頼ってきた(※あくまでもタンクに限っているのでソルジャーなどのDPSは除く)。しかし、シールドジェネレーターの影響下においては、DPSやサポートヒーローは「疑似タンク」にその姿を変える。ヘルスを見てもトレーサー(225)、リーパー&メイ(325)、その他(275)となる。シールドジェネレーターのオーラによりソルジャーとリーパーがDVAとのデュエルも可能になるやもしれず(※オーラによりガチで撃ち合う体力を得る)、だとすればロードホッグでプレーする利点のひとつがこれで消えることになるかもしれない。これが少なくともディフェンスにおいてはDPSヒーローの新たな時代の先駆けとなる可能性もある。

同じくComplexityのJoemeister選手…はチームでシンメトラをプレーすることになるだろう…はシンメトラのフォトンバリアがオーバーウォッチにおける戦闘の性質そのものを変えるかもしれないと語る。クローズドベータの一時期を除きプロシーンでは多くの戦闘で「シールドゲーム」を非常に重要なものとして捉えている。つまり、どちらのチームがラインハルトのシールドを破壊するのかというテーマがあり、昔はダブルマクリーがその担い手であった。現メタではロードホッグ、DVA、ソルジャーがその役目を担っており、DVAのディフェンスマトリックスはタンク達が前進することを可能にし、これによりソルジャーはラインハルトのシールド破壊とキルに集中するためのスペースも手にしている。しかしながら、シンメトラのフォトンバリアは、この「シールドゲーム」を根本的に変えることになるかもしれない。DVAのディフェンスマトリックスがクールダウン中にフォトンバリアをスパムするこでシールドをループさせることができるため「シールドゲーム」を永遠に続けることが可能になり、シールドの存在を気にすることなくダイブすることも可能になる。別の考え方として、味方ラインハルトのシールド破壊まで待ち、相手チームがダイブしてきたらそのカウンターとしてフォトンバリアを放つのもアリかもしれない。おそらく今後チームはラインハルトのシールドを捨て、ダイブと連動する形でフォトンバリアを使うことになるのではないだろうか。いずれにしてもオーバーウォッチは「バリアの新時代」に突入しようとしている。

SYMMETRA CEMENTS THE TANK META EVEN FURTHER

上記のような意見がある一方で、タンクメタがより盤石なものになるだろうという指摘もある。675HPのDVAを倒すことは600HPのDVAを倒すよりも難しいとシンプルに考える。ジェネレーターによりDPSのヘルスが上昇する一方で、タンク自身もまたキル不可能なジャガーノートと化す(※あくまでも比喩)。攻撃側のDPSもシンメトラによりヘルスが増強されたとして、675HPのDVAとロードホッグ、575HPのラインハルト、さらにアナのグレネードでヘルスが回復するタンク相手に立ち向かうことができるだろうか?シールドジェネレーターがアクティブな状態でキャプチャポイントを複数のタンクが守っている状況は考えたくもないし、あらゆる戦闘が長引くであろうことは想像したくないものである。

攻撃側の一つの対策としては、シンメトラのシールドジェネレーターがアクティブになる前にシンメトラにダイブを仕掛けるということが考えられるが、これではキャプチャポイントを奪取るための行動が排除されることになる。別の可能性としてはソンブラのEMPでシールドジェネレーターのボーナスを消すという方法もあるが(※本体はEMPでは壊せない)、これは攻撃側でソンブラを運用するという「問題」も抱えることになる。今のところこのソンブラを積極的に運用するという勇気を持ったチームComplexityだけのように思える。

全文を読む…

 

引用元:D3Watch

 

 

 

 

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